良い音。

マーチンD-42、ギブソンJ-45は1970~1980年代新品で購入すると全く音が出なく使えなかった。買う段階で何本か弾いて選んでもひどかった。ところが近代もののマーチンは開封後から凄く良い音で素晴らしい音がする。楽器屋で6本位弾いた。D-28よりOMの方がずば抜けた繊細な鈴なり音がした。当然40番台は良い音。私はD-42が好き。だから近代物のマーチンをステージでよく見かける。近代物はすぐわかる。ペグがグローバーからシャラーに変わっているから。時代のながれから取り残されているのは人気のギブソンだ。相変わらず新品は音が出ない。でないの基準はマーチンと比べて。だからいまだにギブソンのオールドが出回っている。アメリカで買うと安いのに日本は高価。
最近はフェンダー、エピフォン、ESP、マルチネスと安く良い音を求めてる。

あるぺーじお

昭和53年6月25日「飛騨の夜祭」デビュー。3人組のグループ「葵まつり」を経て、ディオ「あるぺーじお」に改名。小泉まさみ作詞作曲の「雨のストーリー」「コーヒー一杯の幸福」はいまだにリクエストの多い曲。 鹿子木英典は「石渡英典」の芸名で多くのTVドラマ、TVCMに出演している。「ハレンチ学園」フーセン役、「好きすき魔女先生」丸木太一役。 山口薫はB面担当。ギター、作詞作曲には定評がある。

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